【火事編】約15分

軽い気持ちで拾ったライターを使ったら、大火事に!!そんな時どうする!?
子どもたちへ火事の恐ろしさを伝えます

• 火遊びをしないように注意喚起
• 身近で火事が起こった時の大事な3点
  ・火事を見つけたら近づかない
  ・大きな声で「火事だ～！」と叫ぶ
  ・消防車を呼んでもらう
• 火事を起こさない為に自分達が出来ることを考える

【地震編】約15分

友達同士で遊んでいた帰り道に、大地震が発生!!
そんな時どうする!?子どもだけで地震にあった時どうすればよいかを伝えます

• 子どもたちだけで外で遊んでいた時地震にあったらどうすればよいか
• 頭を守るのが大事　川や海の近くでは津波に気をつけるなど、知っておかなければならないこと
• 家族で話し合って避難場所を決めておくことが大事である

シーツを使って煙の動きを説明したり、煙の中での避難方法を勉強します

大きなシーツを煙に見立てて、体を低くして逃げることを体験します

• 火がつくと煙が発生するが、その煙の中には体に有害なものが含まれていることを学ぶ
• 体を低くしないで慌てて逃げると危険である
• シーツの煙をくぐって逃げることを体験する
• 避難するときのお約束「お・は・し・も」を伝える

カードに描かれている動物の動きを真似して、身を守る動作を勉強します

カードの動物たちの動きを真似することで、身を守る方法を学びます

• 体を動かすことで、小さな子どもたちにも覚えやすい
• 動物たちの動きにはそれぞれ意味があり、説明を聞きながら動いてみる
• 防災ばかりでなく、日常の挨拶なども教える

室内での火事を想定した、避難方法を勉強します

部屋にいる時火事になった時、ドアの向こうの状況を確認しながら避難する方法を体験します。

• 就寝時には部屋のドアを閉めたほうが良い
• 火災報知機が鳴っているドアの向こうの状況を知る手段は手の甲を使う
• 閉じ込められた場合、どのような行動をすればよいかを学ぶ

着ている衣服に、着火した時の対処法と消火法を勉強します

衣服に火が付いてしまった時の対処法を体験します。

• 火がついた時慌てず行動する
  ・動きを止まる
  ・地面に倒れる
  ・転がることで窒息消火をする
• 子どもたちだけでなく大人にも大事

カルタ遊びをしながら、防災について楽しく勉強します

すべての札がオリジナル手作りです。
かるたをしながら防災について学びます。

• 個人戦だけでなくチーム戦で取り組むこともできる
• 地震や火事ばかりでなく、防災の豆知識も織り込まれている
• 1つ1つに説明があるので内容を理解できる
• 推奨年齢小学生以上

○×や選択クイズによって、クイズを楽しみ考えながら学ぶことが出来る

• オリエンテーリングのチェックポイントなどとしても活用できる
• 場所や人数などに制限されずに出来る
• 推奨年齢小学生以上

心肺蘇生やAEDの使い方、応急手当等を体験学習します

• 普通救命講習・上級救命講習・普及員再講習などを行います
• 搬送法や三角布を使った応急手当を指導します

音が出るハート型クッションとシート使って、胸骨圧迫（心臓マッサージ）とAEDの使用方法を勉強します

• 胸骨圧迫の方法を手軽に学べる
• 狭い場所や、たくさんの人を一度に指導することができる

怖い思いをした時、助けを求める方法を学ぼう！

言葉で助けを求めるのが難しい状況などに有効的で、いつでもどこでも誰でも使用することができます。誘拐や虐待など、さまざまな危険から自分を守ることもできます。

プライベートゾーンって、なに？

水着で隠れる部分と、口をプライベートゾーンと呼びます。子どもを不審者や性犯罪者から守るため、「プライベートゾーンを他人に見せたり、触らせたりしてはいけない」ことを伝えます。

もし車に閉じ込められたらクラクション！

クラクションを鳴らして周囲に助けを求める方法を学びます。

もしもの時、何を持ってどこへ逃げる？

地震や津波、風水害などの災害が発生したときに必要となるものや家族との集合場所を考え、カードに記入してみよう。

いざというときの応急処置を学ぼう！

けがや骨折をした際の応急処置や歩けない人の搬送方法などを学べます。