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建築物の防火

建築物の防火

違反対象物に係る公表制度について

公表制度とは?

建物を利用する方が、利用する建物の危険性を自ら判断し、火災に巻き込まれる危険を回避するために消防が立入検査の際に確認した重大な消防法令違反をホームページにより確認できる制度です。
 

「違反対象物に係る公表制度」の詳細はこちらから
公表されている違反対象物

消防法令に基づく命令の公示について

消防法では、消防機関が立入検査等により消防法違反や火災危険を把握し、その改修や使用停止などの命令を発した場合には、その施設の利用者や近隣の方々の安全のため、その施設に標識を設置するなど、公示を行なわなければならないこととなっています。四日市市においては、四日市市火災予防規則及び四日市市危険物規制規則により、命令を受けた施設に標識を設置するほか、市役所の掲示場、消防本部の掲示場に公示することと定めています。

四日市市火災予防規則
四日市市危険物規制規則

防火対象物及び危険物施設名所在地
コスモ石油株式会社四日市製油所四日市市大協町二丁目1番地

防火対象物に係る表示制度について

「適マーク制度」を知っていますか。

平成26年4月1日から、ホテル・旅館等の関係者からの申請に基づき審査を行った結果、消防法令のほか重要な建築構造等に関する一定の基準に適合していると認められた防火対象物に「表示マーク」を交付します。  
ホテル・旅館等は交付された「表示マーク」を掲出するほか、ホテル・旅館等のホームページ等において「表示マーク」(電子データ)を使用することができ、利用者にその情報を提供することができます。

「適マーク制度」の詳細はこちらから

関連リンク
総務省消防庁 建物の防火安全情報 適マーク制度

建築・解体工事をする際の火災予防について

溶断・溶接作業による火災に注意!!

建物の建設や解体工事現場における火災が全国的に発生しています。工事作業中の溶断、溶接作業において発生する火花により火災に至る事例があります。次の点に注意して溶断・溶接作業を実施してください。

  1. 周辺に可燃物がないことを確認し作業を行うこと。
  2. 火花の飛散による火災発生を防止するため、周囲を不燃性シートなどで遮へいすること。
  3. 消火器等の消火設備を準備すること。

建築 ・ 解体工事 を実施 する 皆様へ(PDF)

偽造防炎ラベルが貼付けされた工事用シートについて

偽造防炎ラベルが貼付された模造品を使用しないでください!!

偽造防炎ラベルが貼付された模造品が販売されています。
製造者・流通経路が不明で、防炎性能を有しない製品が含まれる可能性があることから、こうした偽造ラベルが貼付された模造品を使用しないよう、注意してください。

  1. 周辺に可燃物がないことを確認し作業を行うこと。
  2. 火花の飛散による火災発生を防止するため、周囲を不燃性シートなどで遮へいすること。
  3. 消火器等の消火設備を準備すること。

偽造防炎ラベルが貼付された模造品に関する詳細はこちら(PDF)

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