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ー 消防用設備について ー
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消火器の破裂事故に注意しましょう

古くなった消火器は、いざというときに使用できなかったり、そのまま放置していると破裂などの事故につながります。
古い消火器や腐食などの損傷がある消火器は絶対に使用せずに早期に交換しましょう。消火器の寿命の目安10年ですので、見た目がきれいな状態であっても、交換してください。

全国の消火器破裂事故事例

事例1

男児が自宅近くの駐車場に置いてあった消火器を触っていたところ、消火器が破裂し頭部を直撃し、意識不明の重体となった。(経過年数20年)

事例2

事業所内のブレーカーから出火し、従業員が初期消火を試みたところ、消火器が破裂し、負傷した。(経過年数32年)

設置されている消火器を確認すべきポイント

以下のいずれかに該当する消火器が設置されている場合は、早期に消防設備士(防災設備業者等)に相談又は新しいものに交換をしましょう。

  • 容器にサビや腐食、変形がある
  • 部品が脱落、破損している
  • 風雨にさらされている
  • 湿潤な場所に設置している
  • 消火器の使用期限が過ぎている

旧規格の消火器は使用することができません!!

老朽化消火器の廃棄方法 ~リサイクルからSDGsへ~

消火器は、メーカーによる回収・リサイクルが行われますので、購入店または消火器取扱業者に相談、依頼してください。
また、(株)消火器リサイクル推進センター(https://www.ferpc.jp/)→リサイクル窓口検索にて、消火器を回収することができる業者(特定窓口又は指定引取場所)を検索することができます。

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